ふわふわコーデュロイとタオルのとっても可愛いくまみみスタイです♪
リバーシブルでお使いいただけます!
もくじ
使用した素材
くまみみスタイキット【商用可能】
商品番号 10-006-kit-a
¥1,000税込
くまみみスタイキット【商用可能】
商品番号 10-006-kit-b
¥1,000税込
くまみみスタイの型紙【商用可能】
商品番号 10-006
¥550税込
準備するもの
- 型紙
- 表生地
- 裏生地
- チャコペン(フリクションでもOK)
- まち針(クリップでもOK)
- アイロン
- ミシン
- ハサミ
- 糸
- 目打ち
- スナップ
早速スタイを作ってみよう
スタイ作りをするのには大きく分けて3つの工程があります。
- 型紙を用意する
- 生地に型紙を写す
- 縫う
この3つの工程についてゆっくりみていきましょう
1.型紙を用意しよう
線に沿って型紙を切って下さい。
何度も使用したい方は、不織布に移したりコピーしてくださいね!
今回の作り方はスタイ部分の縫い代はいらないので、実際に縫う線で切ってください。
縫い代1cmで縫う場合は、縫い代の線で切ってください。
くまみみ部分は縫い代の線で切ってください。
2.生地に型紙を写していこう
〜タオルスタイのキットの場合〜
くまみみスタイキット【商用可能】
商品番号 10-006-kit-b
¥1,000税込
キットの生地の矢印の方向に型紙を入れてくださいね!縦の方が長くなっています。
表裏同じタオル生地なので、わにして2枚裁断してください。
今回ご紹介する作り方の縫い代をカットした型紙の場合は、上の画像の様にスタイ部分はまずは表生地の裏に型紙を当てて、実際に縫う線を写しとって下さい。
裏地を重ねて、写しとった線から約1.5cmぐらい大きめ周りを切ってください。
今回紹介する作り方のポイントは型紙に合わせて生地を切らないことです。
多くの作り方の場合、型紙に合わせて布を切ることを指示されていますが、切るとずれるので、切らずに進めます。
型紙を布に写してその上を縫えば、生地がずれても型紙通りにスタイが仕上がるのでおすすめです。
薄い生地を使用する場合、必要に応じてドミット芯等をお使いください。
今回は厚手の生地を使用していますので、ドミット芯使用していません。
くまみみパーツは4枚裁断してください。
余裕をもって大きめにカットしてありますので、お好きな場所で4枚裁断してください。
分かりやすようにくまみみパーツの型紙を2枚置いていますが、型紙は1枚になります。
必要な方はA4サイズでコピーしてお使いください。
〜コーデュロイ×タオルスタイのキットの場合〜
くまみみスタイキット【商用可能】
商品番号 10-006-kit-a
¥1,000税込
表のコーデュロイ生地は、わにして1枚裁断してください。
くまみみパーツは2枚裁断してください。
分かりやすようにくまみみパーツの型紙を2枚置いていますが、型紙は1枚になります。
キットの生地の矢印の方向に型紙を入れてくださいね!縦の方が長くなっています。
必ずくまみみパーツから裁断してください。
本体を先に裁断してしまうと、くまみみパーツが取れなくなる場合がありますのでご注意ください!!
残った部分で、スタイ本体の裏地を裁断します。
今回ご紹介する作り方の縫い代をカットした型紙の場合は、上の画像の様にスタイ部分はまずは表生地の裏に型紙を当てて、実際に縫う線を写しとって下さい。
裏地を重ねて、写しとった線から約1.5cmぐらい大きめ周りを切ってください。
今回紹介する作り方のポイントは型紙に合わせて生地を切らないことです。
多くの作り方の場合、型紙に合わせて布を切ることを指示されていますが、切るとずれるので、切らずに進めます。
型紙を布に写してその上を縫えば、生地がずれても型紙通りにスタイが仕上がるのでおすすめです。
薄い生地を使用する場合、必要に応じてドミット芯等をお使いください。
今回は厚手の生地を使用していますので、ドミット芯使用していません。
スタイ本体2枚
くまみみパーツ4枚
3.縫っていこう
ミシンは縫幅をできるだけ小さくして縫ってみてください。今回は2.0mmで縫っていきます。
縫い幅を小さくすると、カーブの形をきれいに表現することができます。
幅を小さくすると、縫うために糸をたくさん消費したり、時間がかったりするので最初は「なかなか終わらない…」と心配になるかもしれません。
幅が広いと、生地をひっくり返したときにカーブが引きつったようになりやすく見た目で思ってたのと違う…となることがあるので、面倒かもしれませんが、幅を狭めて縫うのがおすすめです。
くまみみパーツを作る
くまみみパーツを中表にして縫い代1cmで縫ってください。
表に返して型紙のタック部分の印を入れてください。
タックを倒して縫い止めてください。右耳は左側へ。左耳は右側へ。(逆になっても大丈夫です)
くまみみパーツを取り付ける
くまみみは本体表生地とタオル生地を合わせてください。
生地の裏側のくまみみ付け位置に本体の縫う線と取り付ける位置の印を合わせてください。
くまみみを縫い代位置の1mm縫い代側に仮止めしてください。
裏生地と縫い合わせる時に、縫い込まないように折ってまち針かしつけ糸で縫ってとめておいてください。
スタイ本体を縫い合わせる
表生地と裏生地を中表で合わせて、返し口5cm程を開けてぐるっと一周縫ってください。
縫えたら、縫った線の3〜5mm外側を切ってください。
縫った糸を切らないように谷の部分に切り込みを入れてください。
首回りのカーブの部分に切り込みを入れてください。
この一手間で、表に返した時に綺麗に仕上がります!
返し口から表に返して、返し口を手縫いでコの字縫いで閉じます。
カーブ部分は目打ち等を使って引き出すと綺麗に仕上がります!
アイロンで整えて、プラスナップを取り付けて完成です!!
今回使った生地
くまみみスタイキット 2枚 【商用可能】
商品番号 10-006-kit-a
¥1,100税込
くまみみスタイの型紙【商用可能】
商品番号 10-006
¥550税込
型紙と生地・プラスナップがセットになっているキットがオススメです♪